これからの英語教育。。。
数ヶ月前保育園の進学説明会へ行ってきました。
オール英語使用の保育園のため英語についてが多かったです。
要約を書きたいと思います。
新聞全然読んでなかったので世間に取り残されていたんだなと思いました。。。
(SNS以外にも新聞読む時間、作らないとなと反省。)
今後は英語4技能(読む・聞く・書く・話す)が
重要視される
2020年度から、
- 小3年生から外国語活動が始まる。(15時間)
- 中、高の英語の授業の進行は基本オール英語に。
- 大学入試の際の大学入学共通テストの英語は、民間資格試験も採用。(英検CBTやTOEFL等4技能を重視した検定試験。)
2024年からは民間資格一本化。それまでは共通テストと併行。
だそうです。
まず、大学入試改革でセンター試験が廃止なの!?っていう。
「大学入学共通テスト」になるそう。
英語に関する小学校の時間数は下記のようです。
(ネットで集めた情報をもとに作った)
もう始まっているんですね。
2019年度は地方自治体の裁量とある文章(光文社の資料など)もありました。
現在はこの英語の授業、「外国語活動」という名称だそう。
2019年度からは、「外国語活動」から「教科」としての英語教育が
小学5、6年生で始まる。
国語や算数みたいに、成績がつくらしい。
子供✖️英語 の環境は、どんどん変化していて
国を挙げて変わろうとしている感じですね。
これからは世間というか社会?が英語のレベルが高いとお得だよ〜、
苦手だと学校を選ぶとき困りますよ、っていう。。。
中・高・大の受験時、英語が得意な方が有利な条件で入れる学校が多くなる。
入試の際、英語の検定資格のレベルにより何点かあらかじめくれたり
中高(私立)も民間英語試験のスコアで当日の英語試験が不要だったり。
よって、英語ができた方が お得に学校に入れる仕組みになっているから
やっぱり一生懸命英語を勉強した方がいいですよ、という話です。
そもそも大学が英語を使って授業をしたい(優秀な留学生を獲得し、世界ランキングを上げたい)ため英語ができる優秀な人材を集めたい。
日本全体で、大学のレベルを上げたいという話なんでしょうか。。。
もう話がおっきすぎて遠い目。。。
そもそも自分の子供がそんな英語スキル高い人ウェルカムな難易度が高い大学を
受験する人間なのか。。。
そこから疑問です。
殿上人、天上界でのお話のことでは。。。
英語って、必須なの!?
する/ しないの選択肢ではなく、する、しかないのか?
我が家の英語教育へのきっかけは、
自分の言葉として英語を使って多くの人と交わって
多様性への気づきを得たり、
世界を広げて人生を豊かにできたら良いなという
割と単純な気持ちだったんです、、
両親が国際結婚だし、身近に海外を感じてもらったら
まぁ、今後何かと役に立つだろう、と。
うん、まぁ何かと。。。
それがこうもでっかい話になるとは。
説明会中パニックです。
あえて求めない限り、日本に住んでいて日本語以外を話す環境って
少ないのでは。
もっと多言語化するのでしょうか、日本?!
それにしても『202X年』以降って、急に未来感増しませんか。(ワクワク)
202X年。
漫画感。
見た目がすーんごいニューエイジ。
ネオ とか 近未来的な匂いがするのに。。。。
結構すぐ!!っていう。。。
あと2年だよ!!
漫画の中の世界じゃないのね。
...ちょっと現実逃避してみました。
我が家的には、家庭ではまず母語の日本語優先で、
(やっぱ育っていく場所なので)
あとの言語はは子供の意思と相談しつつかなぁと思いました。